新型コロナウイルス感染対策による、ブレス南花田職員の取組

〇マスク着用の義務化

職員、入居者のみならず、面会者や委託業者等と接触する可能性があると考えられます、また咳エチケットや飛沫感染予防の為にも、必ずマスクの着用を徹底します。

 〇手洗い、アルコール消毒の徹底

手は、自分でも気づかないうちに、顔や手すり、テーブル等様々な場所を触っています、感染者の飛沫は様々な場所に点在しますので、こまめな手洗いを徹底します、5秒の手洗いで99％のウイルスは流されます、アルコールでの消毒も行います（ただしアルコールについては現在欠品状態が続いていますので、手洗いの優先を行います）

○体温計測の徹底

職員は、各自出勤前に体温を計測し、37.5度以上の発熱の症状が認められる場合には、ユニットリーダーまたはフロアリーダー、施設長に連絡し出勤を行わないことを徹底します、ただし現在、コロナウイルスは適宜変異し、発熱や咳、呼吸器症状などの自覚症状がおきないこともあるとされています、保菌していて自覚症状がない者に関しても、上記のマスクの着用や手洗いの徹底を行います。

○不要の外出禁止

職場はもとより、職場外での感染を防ぐため不要の外出はしません、（医療機関への受診は可能行いますが、医療機関での感染の危険性もありますので予防の徹底をします）生活必需品購入の為のスーパー等への外出は行いますが、マスクを着用し、退店する際はアルコール消毒の徹底を行います。基本、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集まることは行いません。

皆様については、外出禁止や様々な自粛等で、不自由な日々を送られていると思います、しかし、皆様の１つ１つの努力が、この深刻な状況を乗り切れる大きな1つの力になりますので、大変な状況ですが、頑張っていきましょう。

令和2年4月15日

ブレス南花田　職員、施設長一同